クリスタルキーパーを施工後、水はじきが悪くなってきた際の対処法など
冬が過ぎて、春も過ぎ、もう梅雨も終わろうとしていますね。
コーティング、クリスタルキーパー、ダイヤモンドキーパーを施工されているお車はやはり水はじきが全く違います。
そして、現在梅雨の真っ只中、雨の日に運転される機会も多くなります。
施工した直後と今現在の水はじきを比べてみて、何か水はじきが悪くなってない?と思う方もいらっしゃると思います。
水はじきが悪い原因はミネラル
原因は様々かと思いますが、一つの要因として、黄砂を含む、雨水や水道水に含まれているミネラル分が膜になって水はじきを妨げる要因となっている事があります。
この状態をクリアするには、お近くのキーパーコーティング専門店、資格を保持している店舗にて、【ミネラル取り洗車】を行うと撥水効果が元通りになります。
クリスタルキーパーでもメンテナンスは必要
一年間効果が持続するクリスタルキーパー、五年耐久効果のダイヤモンドキーパーでも、やはり定期的なメンテナンスは必要になります。
メンテナンスの必要性と言うのは人によって、様々であり、必要ないという方もいらっしゃると思いますが、コーティングの意味と言うのを再度、考えてみたいと思います。
- 洗車は、汚れていない状態にするイメージがあります。
- コーティングは、汚れていない状態にするだけではなく、水はじきや塗装の劣化を防ぎ汚れをつきにくくするイメージです。
上記でお分かりの通り、コーティングを行った理由を明確化する事により、施工後の状態に戻せれるのであれば、メンテナンスを行い、お車を財産として考え、カーライフのお手伝いを出来ればこれ幸いです。